2022-07-18
大隈昭子
「今は、時間が取れないから」と何となく先送りにしがちな断捨離と整理整頓を決行しています。
「日々整理整頓を心がけていれば、悩む必要もないことだよ」と笑われることなのかもしれませんね。
以前も、このテーマで、投稿したことがあります。(2018.5)
「ゴールデンウイークは、断・捨・離ウイーク」と題して投稿した4年前の教訓は、断・捨・離 は、日頃から時間を見つけて行うべし
でした。
ゴールデンウイークの真っただ中で、時間的に余裕のある時でしたので、事務所や自宅の荷物の整理が割合スムーズに進行し、楽しみながら、進めることが出来たように記憶しています。
今回は、社会保険労務士の業務が、一年で一番集中している期間ですが、何としても決行したい大きな目的がありました。
「8月には、子どもを連れて帰省するかもしれない」と息子や孫から連絡があったからです。
日頃は、夫婦2人だけの生活と、それぞれのオンラインでできる業務を行っているために、必要最小限の整理と日常生活ですから、可愛い孫たちが来るとなると、その環境整備がどうしても必要なんです。
早速とりかかり、汗をかきながら猛暑とたたかって、段ボール箱で何箱もの不要な品物を整理しています。
庭の草花や立木の剪定も自分たちでできることはすすめ、少しは、見栄えもよくなったかなあと自己暗示にかけています。
この活力は、どうやら、孫たちにもらっているように思います。
「孫には、水遊びや花火などもさせてやりたい」、「バーベキュウも楽しめるかな。どんな献立が良いかな?」などなど、楽しい日々を過ごさせるための一連の準備が、断捨離と整理整頓の後押しとなっているようです。
でも、前回の教訓同様「快適な業務の推進と快適な生活空間を維持する」ために、「やっぱり日頃から気を配らないと」との思いを強くしています。