2018-05-07
大隈昭子
今年のゴールデンウィークは、最大で９連休の大型連休と言われ、国内外への家族旅行や「大谷フィバー」で、大リーグの野球観戦ツアー等が人気となっているようですが、私にとってのゴールデンウィークは、「断捨離」ウィ―クとなった。
日頃から事務所も自宅も不要なモノが溢れ、（整理整頓したい！）との気持ちはあるものの時間が取れなくて、ストレスが溜まる一方だったが、ゴールデンウィ―クが絶好のチャンスを与えてくれた。
まずは、連休の始めに、事務所の不要な資料の山々を整理して処理場に運びこみ、次に、自宅のリビングと台所の「断捨離」の開始だ。
書棚や食器棚の不要なモノを、分別をしながら作業が続き、気が付いてみると、部屋には、大きな段ボール箱数個と、ゴミ袋にもいっぱい。
「断捨離」前のイメージ以上の出来栄えで、ホット一息ついた。
「断捨離」を実行して、今思うことは、“「断捨離」は、日頃から時間を見つけて行うべし”ということだ。
「断捨離」が一段落した５月４日の早朝から、有田の陶器市に出掛けて、沢山の新しい食器を買い求めてきた。
前夜までは、食器棚に並んでいたいくつかの食器が「断捨離」の対象になり、週明けには、処理場に運ばれる。
空いた食器棚には、新しい食器が居心地良さそうに収まった。
また、今回の「断捨離」を機会に、台所の通路を広くするために組み立て式の棚を新調し、多少、見栄えも良くなった。
ところで、本当に「断捨離」になったのだろうか…。