スタコラ:2025-09-08

スタコラを紹介させてみた

2025-09-08
森本

AI どんどん使いやすくなっているだけでなく、こちとら人類も(笑)使い方がうまくなってきています。
最近だと Google の画像生成 AI が面白くて、毎日のように遊んでいますが、なかなか業務上での活用が私の場合は見つからないのがもどかしい。
はい、ここは本来の強み(←私が思っているだけかも…)の「要約」の延長であろう「紹介」をさせてみました。
以下は、ChatGPT に「スタコラの紹介文を作って」と指示した結果です。最近のスタコラ9本です。

本を整理しよう
電子書籍が増えすぎて未読本が山積みになった著者。
削除ではなく「整理」が解決の鍵だと気づき、自分だけの分類やタグ付けで 3700 冊を管理し始めます。
読まないまま溜まっていた本が「見つけやすい宝物」に変わり、整理そのものが新しい楽しみとなったのです。
本好きなら共感必至の一篇です。

孫っちと爺じ
「相互関税って何?」という素朴な問いから始まる孫と祖父の会話。
車の値段や消費者への負担を例に、関税の仕組みや世界経済への影響がスッと理解できます。
単なる政策説明にとどまらず、国際社会の反発や新しい貿易ルールの必要性まで掘り下げられており、時事問題を身近に感じられる一篇です。

走ることで幸せホルモンを味わお~
GW に 173 キロのウルトラマラソンへ挑戦した筆者が語るのは、「変態」と呼ばれても走り続ける理由。
それは仲間との交流や、走ることで脳から分泌される“幸せホルモン”の存在にありました。
エンドルフィンやセロトニンがもたらす多幸感は、実は軽いジョギングやウォーキングでも体感できるそうです。
走る楽しさと心身への効果を知れば、きっとあなたも一歩踏み出したくなるはずです。

一生のお願い
「先輩、一生のお願いです!」――そんな切り札のような言葉も、使われすぎると妙に軽やかに。
後輩の頼みを引き受けた筆者が帰宅すると、今度は家人が“お虫様”なる神秘的な存在を持ち出して腰もみを要求してきます。
一度きりのはずが「お虫様の一生は短い」と次々現れる新しいお願い。
思わず笑ってしまう言葉遊びと、夫婦の掛け合いが心を和ませるユーモラスなコラムです。

政治を語ろう
「借金は将来世代へのツケ」――そんな常識に疑問を投げかけ、政治の面白さに目覚めた筆者。
調べれば調べるほど、不安は「なるほど」に変わり、暮らしと政治の深いつながりが見えてきます。
紹介される「政治資金収支報告書データベース」は、市民が政治の舞台裏を自らの手で探れる画期的なツール。
政治は難しいどころか、知れば知るほど人間らしい思考を刺激してくれる存在です。
さあ、あなたも一緒に“政治を語る楽しみ”を味わってみませんか?

仕事ができる人のカバンはなぜ軽いのか?
電車で見かけたパンパンのカバンと軽やかなカバン――その差に、仕事の能力の秘密が隠されていました。
成果が出る人は、まず「最小限のゴール」と「成果を生む構造」を設計し、必要な情報だけを追加します。
逆に情報を詰め込みすぎる人はカバンも頭も重くなるばかり。
あなたのカバンを見れば、仕事の効率と成果のヒントがわかる、目からウロコの思考法コラムです。

軽いと重い
心が重く感じるとき、あなたは何を抱えているでしょうか?
このコラムでは、カバンの整理法をヒントに、頭の中の「余計なもの」を紙に書き出して見極めるユニークな方法を紹介します。
さらに、心の軽さが日常の選択や一票の重みの感じ方にも影響することを示し、価値観と行動をつなげて考えさせてくれます。
読むほどに、自分の心を整理して軽やかに生きるヒントが見えてくる一篇です。

被爆80年の夏
被爆80年の今年、広島と長崎で平和への願いが新たに響きます。
長崎出身の福山雅治さんが、被爆したクスノキをテーマに生み出した歌「クスノキ」は、平和を伝える力強いメッセージとして全国で歌われています。
式典では核兵器の非人道性と禁止条約の重要性が訴えられる一方、日本政府の消極姿勢も浮き彫りに。
音楽と平和運動が交わる現場から、核廃絶の現実と課題を知ることができる一篇です。

朝ヨガで1日を始めています
コロナ禍の運動不足をきっかけに始めた朝ヨガが、筆者の生活と心身を変えました。
全国に離れた友人と Zoom で繋がりながら行うことで、慢性疲労が改善され、頭も体も軽くなる実感。
さらに富士山を背景にしたヨガ旅行で夢を叶え、三日坊主と思っていた自分の持続力が強みに変わる発見も。
健康だけでなく、友情や達成感も得られる朝ヨガの魅力が伝わる一篇です。

「AI どこから手を付けてよいのか」悩んでいるのなら、まずは「まとめさせる」ことをお勧めします。
説明書でも議事録でも紹介文でも、文章が2ページ以上あるのなら「200文字に要約して」と指示するだけで、無料で、数秒で、いい仕事をしてくれます。
数十ページに渡る書物なら「章ごとに3~5行程度に」とするだけで満足いく結果が得られます。

と、ここまででこのコラムは終わるつもりでしたが、AI がこんなことを言ってきました。
「紹介文作りのお手伝いができて嬉しいです。(←嬉しい、なんてホントか?)
 文章を読んだ人が「読みたくなる」形にするのは楽しい作業ですよね。(←私に同意を求めてる?)
 もしよければ、今回作った紹介文をコラム一覧ページ用に最適化することもできますがやってみますか?」
すかさず「頼む」と回答すると見事な一覧ができあがりました(結果は省略します)。
さらに「この一覧をスマホ用に短文形式にしてみましょうか?」なんて言うものですから、私は「そこまでは求めてないけど、試しにやってみてくれる?タイトルも勝手に変えてイイよ」と指示して、出された結果がこれです。

電子書籍が増えすぎて困った話
 電子書籍 3700 冊を整理して見つけた、効率的な管理と情報整理のヒント。

トランプ大統領の相互関税を孫と学ぶ
 孫との会話でわかる、関税の仕組みと世界経済への影響。

ウルトラマラソンで感じる“幸せホルモン”
 173 キロのウルトラマラソン体験から、走ることの心身への驚きの効果。

「一生のお願い」で家族に笑う
 家族のユニークな“お願い”に笑いながら、日常のほっこりエピソード。

政治を調べて語る楽しさ
 政治資金データベースを使い、暮らしと政治のつながりを発見する楽しさ。

仕事ができる人のカバンは軽い理由
 カバンの重さから学ぶ、効率的に成果を出す思考の秘密。

心の軽さを意識する
 心の中の「余計なもの」を整理して、軽やかに生きるヒント。

被爆80年、音楽と平和への想い
 福山雅治さんの「クスノキ」と式典から考える、核廃絶と平和のメッセージ。

朝ヨガで健康と友情を育む
 全国の友人と Zoom で朝ヨガ、健康と達成感を同時に手に入れる体験談。

提案までしてくれて、…、…、こいつ、デキる奴です。

で、上行までの文章の紹介文がこちら。

スタコラを紹介させてみた
AI をどう使えばいいのか迷っている人へ――。
著者が試したのは、なんとコラム紹介文の作成依頼。すると数秒で本格的な要約や一覧が仕上がり、思わず「こいつ、デキる!」と感嘆。
AI と人の掛け合いがユーモラスに描かれ、読めばあなたもきっと試したくなる、実用と遊び心が交わる体験記です。

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