映画観てある記:第186回

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

監督:キャリー・ジョージ・フクナガ
出演:ダニエル・クレイグ
ラミ・マレック
レア・セドゥ
ジェフリー・ライト
2021年 米英:東宝東和

2006 年に 6 代目ジェームズ・ボンドに就任したダニエル・クレイグが、ついにボンド引退を表明。
今回が最後のボンド役としてフィナーレを迎える。

引退してジャマイカで静かに暮らすボンドは、CIA の旧友の求めに応じて現役復帰を余儀なくされ、誘拐された科学者の救出へ赴くことに。
しかし、これが予想をはるかに超える危険な任務となってしまう。
果たして凶悪な最新技術を備えた恐るべき黒幕の正体とは、果たして結末は如何に。

エンディングで流れたルイ・アームストロングの「愛はすべてを超えて」がまた、ジーンと来ました。
「ダニエルさん、15 年間お疲れ様とありがとう」と言いたい。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

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