映画観てある記:第139回

アトミック・ブロンド

監督:デビッド・リーチ
出演:シャーリーズ・セロン
ジェームズ・マカボイ
エディ・マーサン
ジョン・グッドマン
2017年 米:KADOKAWA

女性版「007」が誕生。
1989年、東西冷戦末期のベルリン。世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストが奪われた。
ボンドと同じくイギリス秘密情報部 MI6 に所属する凄腕の女性エージェント(ロレーン・ブロートン)にリスト奪還を命じるのだが…。
彼女には、MI6 内の二重スパイを見つけ出すという、もう一つのミッションがあった…。

とにかく主演のS・セロンのアクションが凄い。
本物のエージェントと思う程の、ど迫力のアクションシーンをやってのけている。
体力を鍛え上げ、役作りに相当な努力をしたのだろう。
男顔負けの身体能力とアクションに脱帽です。

アトミック・ブロンド

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