映画観てある記：第80回

ディズニー・クラシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている眠れる森の美女。 そこには誰も知らない "本当の物語" が隠されていた。
本作は呪いをかけた邪悪な妖精マレフィセントの視点から描く究極の愛の物語。
なぜ、マレフィセントはオーロラに呪いをかけたのか？彼女は本当に悪者だったのか？すべての謎を解く鍵は「真実の愛」に隠されていた。

今回、初の親子共演が実現していることも注目。 角が生えたアンジーの姿を見てほとんどの子役が怖がる中、唯一怖がらなかったのが愛娘のヴィヴィアンだったことから、彼女がオーロラの幼少期を演じることになったとか。
どんな役をやらせても、役になりきるアンジーには脱帽です。