映画観てある記:第66回

ワールド・ウォー Z

監督:マーク・フォースター
出演:ブラッド・ピット
ミレイユ・イーノス
ダニエラ・ケルテス
2012年 米:東宝東和

ある日突然、人間を狂暴化する “謎のウイルス” が全世界で爆発的に大流行し、もし世界の終りが告げられた時、あなたは・・・本当にこんな事が起きたら生き残れるのか?
世界中でベストセラーを記録したマックス・ブルックス原作の同名小説を、主演のブラッド・ピットが自ら制作を担当し、映画化した超パニック・エンターティーメントである。

元国連捜査官として世界各国を飛び回ったジェリー(ブラッド・ピット)に事態を収束させるべく任務が下る。
怯える家族のそばにいたいという思いと、世界を救わなければならないという使命の狭間で、ジェリーは究極の選択を迫られる。
一方、感染の速度は加速し、人類に残された時間はわずかだった。

ワールド・ウォー Z

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