映画観てある記:第48回

アウトロー

監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ
ロザムンド・パイク
リチャード・ジェンキンス
ベルナー・ヘルツォーク
2012年 米(パラマウント配給)

トム・クルーズの新シリーズ…「不可能を可能にする男」のイーサン・ハント(M:I シリーズ)から「世界で最も危険な流れ者」ジャック・リーチャーへ。 手段を選ばない孤高のアウトローを演ずる。
英国作家リー・チャイルドの17冊にも及ぶ全米ベストセラー小説が原作のハードボイルド・アクションの超大作。

主人公のジャック・リーチャーは住居は持たず、安宿に泊まりながら街を転々とする。 携帯電話や免許証、クレジットカードなど所在を特定されるような煩わしい物を持たない。
恋人、家族、友人を必要とせず、警察をも一切信用しない。
唯一正義で悪を成敗する「俺様がルールブック」な男だ。

新しいトム・クルーズの魅力をスクリーンで目撃せよ。

アウトロー

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