映画観てある記:第45回

デンジャラス・ラン

監督:ダニエル・エスピノーサ
出演:デンゼル・ワシントン
ライアン・レイノルズ
ベラ・ファーミガ
2012年 米(東宝東和配給)

最果ての地、南アフリカにあるCIAの隠れ家に一人の男が連行されてきた。
彼の名はトビン・フロスト。
伝説のスパイ、凄腕、心を操る天才、国家機密売買、策士、14の国籍を使い分ける、世界一腕のいい暗殺者、世界36カ国でスパイとして指名手配された男。 それが悪に染まった元CIAの謀報員トビン・フロストの“悪の肩書”である。

彼が収容されるやいなや、完璧なはずの隠れ家が襲撃される。
「彼らは、俺を狙っている。お前は俺を守る義務がある。どうする?」とフロストに選択を迫られる隠れ家の管理人マット(新米CIA職員)は、壊滅寸前に隠れ家からフロストを引き連れ、決死の脱出を試みるが…。
とにかく息つく間もない逃亡アクションが見ものである。

デンジャラス・ラン

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