2026-04-27
白水
やることが多すぎると感じるとき、
まず「全部を把握しよう」としがちです。
漏れなく書き出して、
きちんと整理して、
優先順位までつけてから動こうとします。
でも、実際には
「ちゃんとやろう」
と思って、それが理由で
行動がとまってしまいがちです。
僕はいつもそうでした。
だいたい
やることが多い状態というのは、
すでに頭の中が混み合っています。
その状態で、
さらに完璧な整理をしようとすると、
整理そのものが重たい仕事になってしまいます。
だから
考えようとして疲れてしまったり、
結局何も始められないまま
時間だけが過ぎてしまったりします。
だから
「雑に計画して、とりあえず
手がつけられる状態にできないか?」
と考えていました。
恐らく、
完璧な管理よりも、
取りかかりやすさを
優先した方がうまくいくはずです。
で、そう考えたら
最低限何を整理したらいいのか?
まずは
頭の中にあること
をいったん外に出す。
でも、全部でなくていい。
とりあえず、1 ~ 2 分ぐらいで
多少忘れていてもいいので
書き出してみる。
そのうえで、
全部に優先順位をつけるのではなく、
① 連絡が必要なもの
② 期限が近いもの
をピックアップする。
さらに、それに
どれくらい時間がかかるか
ざっくり時間を見積もる。
そして、それを
今日のどこでやるかを決める。
まとめると
このようになります。
(1)1 〜 2 分ぐらいでとりあえず思い出せる範囲でタスクを思い出す
(2)① 連絡が必要なもの ② 期限が近いもの の 2 種類だけに優先順位をつける
(3)①、②にどれくらい時間がかかるか積もり時間をざっくり決める
(4)どこでやるか決めてメモをする
そして、①から順番に手をつけるわけです。
これだけでも、
かなり動きやすくなります。
ポイントは、
きれいに管理することではないです。
雑でもいいので、
前に進めることです。
忙しいときほど、
整った仕組みでやろうとすると
止まりやすくなってしまいます。
だから、わざと
「雑に計画する」
しくみをもっておく。
そうすると
きちんとやろうとして
行動がとまってしまうより
雑に計画して、着手できたほうがいいです。
とにかく手をつけていくと
そのうち、見通しがよくなってきます。
そこで、やっと
きちんとやれるだけの
余裕ができてきます。
雑に計画できる
最低限のしくみをもっておく。
きちんとやる方法だけでなく
雑に計画できる方法をもっておくと
予期せぬときにすごく役立っています。
※この記事内の「雑に計画する」ための『やることが多すぎる人のための1日整理シート』を、しろうずが作成してみました。
無料で配布していますので必要な方は、以下よりご利用ください。
・やることが多すぎる人のための1日整理シート